刺繍糸の収納
今回は、私流の作成中刺繍糸の収納方法をご紹介します。
キットの中に入っている刺繍糸・・
『かせ』になっていない数本単位の糸があったり、一番違いの微妙な色も・・・
数本を取り出して、残りはこんな壁掛け用の収納タペを手作りして使っています。
レース糸を使って、細編み5段(この部分は、糸の番号札をさす部分になります)と、
細編み4目に対して、8目の鎖編みでレース糸を下げるフックの部分を編んでいます。
土台布に縫い付けるときには、下部をミシンがけして、境目をクロスステッチで綴じています。
番号札は、都度入れ替えられるように指してあるだけ。(番号札は刺繍糸の色番です。厚手のDMのハギレ等を再利用して使っています。)
刺繍針の収納用に以前に紹介した紅茶とジャム瓶のアップリッケをピンクッション代わりに。
収納しながら順に刺繍糸を使っていき、中途半端に残った糸は所定の箱の中へ・・・
ちょっとした小物やぬいぐるみを作るときに利用する用になります。
まだまだ、途中ですが、仕掛り中はこんな感じ!
出来上がると38cm×48cmの額縁に入ります。♪
オリムパス社さんの『コッツウォルズの秋』というキットです。
今、ちょっと忙しくて、ミシンを引っ張り出すほどのまとまった時間がとれないので、合間をみつけては少しずつ、チクチク刺しています。
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by relala
| 2007-03-23 13:22