メトラー糸
ちょっと前に、蘭の成長はお知らせしたばかり・・・・
良く見ると、なんと・・(良く見なくても気が付くよねぇ、普通)
蕾が!
今年の花芽にしては早すぎ、きっと、去年の花芽の咲き残り だと思うのですが。
ちょっと、お得気分
最近、生活パターンがちょっと変わって 朝チクチクが日課になっています。
お花の水遣り & COFFEE 淹れて、1時間程度 ベランダの窓を全開にして朝の日差しの中。
結構、朝の空気はまだひんやりとしてよい気分
おもわず出勤時間に遅れそうになって、 シャワーに駆け込み なんてことも多いけど。
奮闘中のタペも中央からキルティング開始中。
そう、キルティングは中央から外に向かって順番に刺していくのがコツ
大判の場合はと特に面倒でも、一気に先端まで刺さずに中心から円を書くように刺していくと
全体の布ずれがしなくなります。
まだまだ、完成までには長い道のり
愛鳥の「姫子」 なんだかお揃い色 ♪
今日は、糸のお話
私も愛用 リララSHOPでもおなじみの 「メトラー糸」 多色が揃っているので重宝しています。
この「メトラー糸」 実は、3種類あるのです。
■メトロシーン・プラス
ポリエステル100%で細めの糸。 アップリケにお勧めの糸です。
色数も多いので、布にあわせて色を選んで、キルティングに使ってもOK。
ただし、基本がミシン用の糸などでからみやすいのが欠点。
面倒でもあまり一気に長い糸で縫わないように、少し短めに糸を通して縫うのがBEST
これもコツの一つです。
■Quilting (COTTON100%)
メトロシーンより少し太め。 メトラーの番手で40番。メトロシーンは100番。
名前の通り、キルティング向き。しっかり仕上げたいクッションなどにお勧めです。
糸の番手と巻き量が違っていて、メトロシーンよりだいぶ色数が少ないです。
白や赤など基本色を揃えて、エコーキルト部分に使用するのがお勧めです。
■コットンポリ
ポリエステルの芯にコットンをカバーし、ロウ引き加工をしたすべりの良い糸。
う~~ん、残念ながらこちらはちょっとお高い。 でも、キルティングには最適な糸です。
ミシン糸と手縫い糸の違い。
ミシン糸は糸に対して左捲き。手縫い糸は右巻と巻きの方向が違います。
手縫い用の糸をミシンで使うと、糸切れがしばしばおきてしまいます・・・。
ミシン糸を手縫い用で使う場合には、撚れてきて絡んで玉ができたりします。
絡み防止のために、手縫いのときのミシン糸は短めで扱ってみてくださいね。
リララでも、メトラーQuilting(Cotton100%)の取り扱い開始しました。
よろしければ、遊びに来てくださいね。
オリジナルのハワイアンキルトキットを販売しています。
いつも来ていただいてありがとうございます<(_ _)>
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by relala
| 2009-06-20 13:22
| □sewing